春季リーグ戦閉幕~第3位~

こんにちは!

先週の土曜日、約2か月間に及ぶ春季リーグ戦が閉幕いたしました。

今回は最終戦、最終結果についての記事です!


以下戦評です。


5/19(土)

VS.日本大学

中央大1(16-25,22-25,25-20,13-25)3日本大

スタメン

#19中野 #6谷口 #18梅本

#12水野 #11牧山 #9富田  L#1柳田


春季リーグ戦最終戦は、中大らしいバレーボールを出すことができず、

第3セット以外、終始相手チームに圧倒され大きく点差を突き放され落とすこととなった。

第1セット序盤から4点のリードをつけられ2-6でタイムアウトを要求。流れを断ち切れると思われたが、そこから1点しかと得点できず、相手リードは7点差と厳しい展開となった。

終盤は一進一退、互角の戦いとなったものの序盤の点差を縮めることはできず第1セット16-23で落とす。

第2セット、第1セットの流れを断ち切るかのように序盤から#12水野がクイック・ブロック、立て続けに#19中野がブロックを決め、連続得点で好スタートを切る。17-17まで試合は互角に進んだが、自チームのミスから始まり4連続失点で17-21とこのセット初めての4点差がひらく。20-23で途中出場した#25山岸が22-23の場面でノータッチサービスエースを決めるがあと一歩及ばず、連続でセットを落とし窮地に追い込まれた。

第3セット、スパイカーに#23鍬田、セッターに#25山岸の新入生コンビをスタメンで起用し反撃を狙う。序盤から大学リーグ初スタメンを飾った#23鍬田がブロックを決めチームの雰囲気を盛り立てる。序盤リードに成功すると中盤も#18梅本のブロック、#9富田のスパイクなどが決まりだし16-9と相手を突き放した。終盤までこの勢いをキープしこの試合初めてセットを奪う。

第4セット、フルセットに望みを繋げる大事なセットとなったが、自チームのミスが多くうまく流れをつかめず13-25と大敗を喫する。

以上



全試合結果より、中央大学は第3位という結果となりました。

新チームを始動させ早5か月。

あっという間に春季リーグ戦を終えました。

第3位という結果は勿論納得できるものではありません。

この2か月で自信を持てる部分、反対に自分たちの弱点もはっきり見えました。

この結果を無駄にせず、自信のある部分は伸ばして、課題には全員で取り組み

東日本インカレでは一番いい色のメダルをかけているみんなを見たいです。


この2か月間、遠い会場の日も足を運んで応援に来てくださったり、ライブ配信やツイッター速報など画面上で応援してくださる皆様誠にありがとうございました。

4大会の一つが終わってしまったと思うと、1年の時の速さをすでに感じています。

これからも皆様の期待をいい意味で裏切れるようなチームを全員で作り上げていけるよう精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!


【総合順位】

1位 早稲田大学

2位 筑波大学

3位 中央大学

4位 順天堂大学

5位 日本体育大学

6位 明治大学

7位 東海大学

8位 慶応義塾大学

9位 駒澤大学

10位 国士舘大学

11位 日本大学

12位 東京学芸大学


中央大学バレーボール部

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