こんにちは!
今回は春季リーグ戦第2週についての記事です(^^)
第2週は2連勝を収め、開幕4連勝中です!
【戦評】
4月14日 VS.東海大学
対戦結果
中央 3(25-15,22-25,25-19,25-19)1 東海
スターティングメンバー
#17都築 #6谷口 #18梅本
#12水野 #11牧山 #9富田 L #1柳田 /#21土岐
第1セット、序盤から中大のブロックが機能し連続得点で流れを引き寄せる。#6谷口の活躍から、連続得点を重ねこのセットは大幅リードで取り切った。
第2セット序盤、相手サーブに崩されると、ミスが多発し4-8とリードを許す。相手ペースの試合展開から打開したのは#18梅本のナイスブロック・ナイススパイクが決まってなんとか追いつき、ここで#9富田のサービスエースで10-11と一点差まで詰め寄る。しかし相手のトリッキーな攻撃から4連続得点を奪われ、あと一歩で追いつけず22-25でこのセットを失う。
第3セットは、第2セットとは打って変わって序盤から#6谷口の気合の入ったプレーで中大が連続得点を重ねる。中盤からは #11牧山が#6谷口のカットイン、#17都築のバックアタックなど多彩な攻撃を展開し、優位に試合を運びこのセットを25-19で取返した。
最終セット、1-5からのスタートでリズムを崩したと思われたが、すぐさま4連続得点で取返し、5-6まで追いつくと#12水野が相手エースを完全に封じ込めるブロック。中盤まで一進一退の攻防が続く。転機は13-12の場面で訪れる。ここで#18梅本がノータッチサービスエースを決め一気に流れを引き寄せると、#17都築も相手エースをブロックする活躍を魅せた。最後21-15でピンチサーバーながらサーブ効果率で上位を走る#23鍬田が投入され、期待に応えるサービスエースで勝利を確実なものとした。
以上
4月15日 VS.国士舘大学
対戦結果
中央 3(25-22,25-15,25-20)0 国士館
スターティングメンバー
#17都築 #6谷口 #18梅本
#12水野 #11牧山 #9富田 L #1柳田 /#21土岐
#17都築のブロックから第1セットは幕を開けた。序盤からミドル陣のしつこいブロックでワンタッチを取り、攻撃に繋げいいリズムで試合を展開させる。中盤で#18梅本が相手エースを封じ、一気に流れを引き寄せた。終盤相手の勢いに押される場面の見られたが最後は#6谷口が決めこのセットを取り切った。
第2、3セットも勢いは止まらず、序盤#9富田の3連続スパイクで流れを作る。連続得点を重ね15-6と大量リードで終盤に差し掛かり、終盤は2年生#17都築 #18梅本 の190cm越えの高い壁が相手攻撃を次々とブロック。
最終セットは中盤一進一退の攻防が繰り広げられるが、この日勢いのある#17都築の高さが光り、今季初のストレート勝ちで開幕4連勝を果たした。
以上
15日は主将柳田貴洋くんの22歳の誕生日ということで、
バースデー勝利を無事収めることができました♪
おめでとうございます(^^)
背番号1が似合うのでついつい背中を撮ってしまいますね(笑)
現在中央大学は4勝0敗で第2位となっています。
次に第3週の試合についてお知らせいたします。
4/21(土)
Bコート第2試合 VS.順天堂大学
4/22(日)
Aコート第1試合 VS.慶應義塾大学
於:ウイング・ハット春日部
アクセス 武里駅西口下車(約30分)
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