こんにちは!
4/21.22に行われました春季リーグ戦第5.6戦についての記事です(^^)
今週の結果は1勝1敗
今季初の黒星となり、現在第4位という結果になっております。
以後それぞれの試合の戦評です。
4/21(土) vs.順天堂大学
中央大 3(22-25,26-24,17-25,26-24,15-9)2 順天堂
スタメン
#17都築 #6谷口 #18梅本
#12水野 #11牧山 #9富田 L #1柳田
第1セット序盤思うようにレセプションが返らず、なかなかリズムを掴めず、相手リズムで試合は進行。中盤に入りナイスレシーブは出るものの点数につながらず、終盤まで相手に追いつけず、第1セットを失った。
第2セットから徐々に調子が上がり、7-5の場面でセッターの#11牧山のツーアタックから流れを引き寄せ15-10と中盤リードで終盤へ。しかし、17-12から3連続失点で17‐15まで追いつかれると、なかなか連続得点を出せず、最後24-24まで詰め寄られたが、最後は#6谷口が渾身のスパイクを放ちこのセットをモノにした。
第3セットはミドルプレイヤーの#16平井が今季初スタメンでコートに入る。#16平井の高い速攻攻撃で序盤は一進一退の展開が続くが中盤相手に連続得点を許すと終盤も立て直すことができず、このセットを失い相手にリーチを与えてしまう。
第4セット再びコートに#18梅本が戻り、スタメンでもう一度臨む。序盤から#11牧山がミドル攻撃を多用し中盤までは互角の戦いを繰り広げた。一歩リードした中大だったが15-12の場面から相手に4連続得点を与えると、試合はシーソーゲームへ。どちらがこのセットを取ってもおかしくない試合ではあったが、最後は#6谷口が気合のスパイクを叩き込みフルセットへと望みを繋げる。
最終セットは#17都築が序盤から高いスパイク、ブロックと得点を重ねコートチェンジを8-3の大量リードで迎え、最後は完全に中大の流れで連勝を死守した。
以上
4/22(日) vs.慶應義塾大学
2(25-15,31-33,25-21,16-25,13-15)3
スタメン
#17都築 #6谷口 #18梅本
#12水野 #11牧山 #9富田 L #1柳田
第1セットは終始中大リードの展開となった。序盤から#18梅本のサービスエースや、#12水野のブロックポイントで相手を突き放すと、#6谷口も徐々に調子が上がり9点差の大幅リードで終盤へ。22-13のこの場面で3年今季初ベンチ入りの#10鈴木が#6谷口に代わりコートに入ると、持ち前のパワフルなスパイクを魅せつけこのセットを25-15で終える。
しかし、第2セットから相手の勢いに押される展開へ。1-4と序盤引き離されながらもブレイクを重ね何とか食らいつく。中盤に入り18-15の場面から、3連続得点を与え同点に追いつかれると押された雰囲気のまま24-24のデュースに入る。連続得点を取れば勝てる場面でのミスが続出しこのセットを31-33で失うことになった。
第3セット、なんとか第2セット目の流れを払拭しようと序盤から積極的に攻めるが、相手攻撃にも押され19-19まで両者連続得点がほぼない状態で終盤戦へ。20-19の場面で中大は#23鍬田をピンチサーバーで起用しブレイクに成功しこのセットを取り切り、勝利にリーチをかける。
第4セット3セット目の勢いのまま行くと思ったがそう簡単にはいかず序盤からミスが続出。流れをつかめないまま相手に連続得点を与え、気づくと点差は7点差まで広がり、最終的には16-25と完敗状態でフルセットへともつれ込んだ。
運命の最終セット、序盤1-5と引き離され豊田監督はすかさずタイムアウトを要求。中盤から#21土岐を守備に加え反撃を試みるも、相手の勢いを抑えきることができず今季初の黒星という結果でこの試合を終えた。
以上
一敗しましたが、何が起こるかどのチームもわかりません。全勝優勝の道は途絶えましたが、まだまだ試合は続いていきます。ここで気持ちを切らさず、気合を入れなおして、今週も戦い抜いていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
最後に今週の試合についてお知らせいたします。
4/28(土) VS.日本体育大学
Aコート第3試合
4/29(日) VS.早稲田大学
Aコート第1試合
会場 キッコーマンアリーナ
流山セントラルパーク( 時刻表 )キッコーマンアリーナから516m
今週はどちらも全勝でか勝ち上がっているチームとの対戦です。
最高のパフォーマンスで試合に臨めるよう頑張っていきましょう!!
それでは失礼いたします。
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